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WSR-1166DHP2 Openwrt導入方法

2026 1/19
Openwrt
2025年4月2日2026年1月19日

導入のきっかけ(読み飛ばして構いません)

WSR-1166DHP/DHP2はCPU性能が高く、内部容量がそれなりにあるため、サーバー、VPNを構築するにはとても最適な機器となります。実際、様々なルーターを買ってきましたが、安くて(1000円程度)性能が良いという理由で、追加で2台買ってしまいました。(3台持ってます)

目次

1. TFTPサーバーの設定

導入するにあたってTFTPサーバーを準備する必要があります。

どれでも良いのですが、私はVectorで見つけた「SolarWinds」のTFTPサーバーを使います。

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se495819.html

スクリーンショット (787).png

起動すると上のようになります。これで導入完了です!

2. イメージのダウンロード

ここですが、最新バージョンだとなぜかうまくいかないので17.01.4のバージョンを踏み台に最新バージョンにします。

http://downloads.lede-project.org/releases/17.01.4/targets/ramips/mt7621/

アクセスして

「wsr-1166-initramfs-kernel.bin」

をダウンロードします

スクリーンショット (809).png

https://downloads.openwrt.org/releases/22.03.4/targets/ramips/mt7621

ここから最新バージョンをダウンロードします。(2023/4/19現在22.03.4が最新)

「wsr-1166-squashfs-sysupgrade.bin」をダウンロードします

スクリーンショット (810).png

ダウンロードした「wsr-1166-initramfs-kernel.bin」(注意:kernelの方です)を「linux.trx-recovery」に名前を変更します。拡張子ごとです。そのファイルをTFTP-Rootに入れます。「C:\TFTP-Root」にあると思います。(各々環境が異なるので何とも言えませんが)

スクリーンショット (811).png

3. インストール

3-1. IPアドレス変更

無線LANとパソコンをLANケーブルで接続します。LAN1~4のどちらでも構いません。

パソコンのipアドレスを変更します

ipアドレス192.168.11.2
サブネットマスク255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ192.168.11.1
DNSサーバー192.168.11.1

コントロールパネルを開き、「ネットワークとインターネット」をクリック

スクリーンショット (790).png

「ネットワークと共有センター」をクリック

スクリーンショット (791).png

「イーサネット」をクリック

スクリーンショット (793).png

「プロパティ」をクリック

スクリーンショット (794).png

「ipv4」を選択し「プロパティ」をクリック

スクリーンショット (795).png

下記のように変更します

スクリーンショット (796).png

これで完了です。

*Windows11ではファイアーウォールの解除も必要みたいです。

3-2. TFTPサーバーの準備

スクリーンショット (797).png

「停止」「開始」を押して準備完了です

スクリーンショット (798).png

3-3. 踏み台のOSインストール

「AOSSボタン」を押しっぱなしで、電源を入れ、5~6秒「AOSSボタン」を押し続け、離します。

そうするとTFTPサーバーのログに転送が完了したとメッセージが出ます

スクリーンショット (800).png

そうしたら、ipを変える手順で「自動的に取得する」に変更します

スクリーンショット (801).png

接続されていることを確認します

スクリーンショット (802).png

3-4. バックアップ

コマンドプロンプトでSSH接続します

「ssh root@192.168.1.1」でアクセス

スクリーンショット (803).png

バックアップを取ります

cd /tmp
dd if=/dev/mtd0ro of=mtd0.dd
dd if=/dev/mtd1ro of=mtd1.dd
dd if=/dev/mtd2ro of=mtd2.dd
dd if=/dev/mtd3ro of=mtd3.dd
dd if=/dev/mtd4ro of=mtd4.dd
スクリーンショット (804).png

新たにコマンドプロンプトを起動し、scpコマンドでバックアップデータを引き出します

scp root@192.168.1.1:/tmp/mtd0.dd C:¥自分のPCのフォルダ

3-5. インストール

次にダウンロードしてあった「wsr-1166-squashfs-sysupgrade.bin」をscpコマンドで/tmpに転送します

scp {wsr-1166-squashfs-sysupgrade.binの場所} root@192.168.1.1:/tmp
スクリーンショット (805).png

インストールします。

「sysupgrade -n /tmp/{wsr-1166-squashfs-sysupgrade.binの名前}」←各自変更

スクリーンショット (809).png

しばらくすると起動します

192.168.1.1にアクセスして確認してみてください!

スクリーンショット (808).png

以上で終わりです

ご覧いただきありがとうございます。

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医学生でありながら、さどんでこプロジェクトのITリーダーを務めるフルスタック開発者。LINE BotやGPS連携スタンプラリー、NFT販売サイトなどをすべて独学で開発。使用言語はPython、Typescript、Javascript。Django、Next.js、Reactなどのフレームワークを駆使し、サーバー構築・デプロイ・SSL対応まで一貫して担当。AIによるアートのアニメーション化にも取り組み、伝統文化とテクノロジーを融合させた新しい地域体験の創出に挑戦している。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ランジェリー旬報 より:
    2026年1月19日 2:32 PM

    大変参考になりました。ありがとうございました。

    うちにあるのも、
    WSR-1166DHP ではなく、WSR-1166DHP2 でした。
    WSR-1166DHP用のファームウェアで問題ないということで、挑戦させていただきました。

    TFTPとかは使い慣れていないので、画像付きの解説は大助かりでした。
    AOSSボタンのタイミングがよくわからず何度か失敗しましたが、
    wsr-1166-initramfs-kernel.bin
    を動かすところまでは、まずまず順調に事が運びました。

    ですが、このあとのインストールがなかなかに厳しかったです。

    scpをぜんぜん受け付けてくれず、AIと相談しながらでした。
    scp -O -oHostKeyAlgorithms=+ssh-rsa
    とか。
    最後は、機種が違うと言われてしまい、
    (AIはやめておけと言っていましたが、)
    強制 -f をつけてインストールしました。

    ちゃんと動いてくれています。

    返信
    • hiroto121022 より:
      2026年1月19日 8:59 PM

      記事をご覧いただきありがとうございます。また、ご報告ありがとうございます。

      scpが受け付けないというのは意外でした。インストール直後はパスワードも未設定のため、scpで詰まることはあまりないと思っていたのですが、環境によってはうまくいかないケースもあるのかもしれません。記事中に、使用したコマンドの詳細を追記しようと考えています。

      WSR-1166DHPとDHP2は、CPU(MediaTek MT7621AT)、メモリ、フラッシュ構成がまったく同一のため、ハードウェア的にはほぼ同じ機種と考えてよさそうです。そのため、WSR-1166DHPのROMが問題なく書き込めるのだと思われます。

      返信

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hiroto121022
医学生でありながら、さどんでこプロジェクトのITリーダーを務めるフルスタック開発者。LINE BotやGPS連携スタンプラリー、NFT販売サイトなどをすべて独学で開発。使用言語はPython、Typescript、Javascript。Django、Next.js、Reactなどのフレームワークを駆使し、サーバー構築・デプロイ・SSL対応まで一貫して担当。
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